金液保存用ビンの提案 |
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金液を使用する際には金チョコやパレットなどに小出しして使用するのが一般的ですが、その場合金液が乾燥して粘性が変化しやすくなったり、片付けの手間や金液のロスも発生します。 金液を小出しして液の調整を行ったり、金チョコとしても使用可能な保存用容器の提案です。 保存ビンのサイズは、直径35mm、高さ50mm、口径25mm、容量30mlです。 このビンはホウケイ酸ガラス製でキャップにフッ素樹脂製のシートパッキンがついていますので、溶剤のガスバリヤ―性や耐薬品性に優れており、金液などの保存に適しています。 本提案は、別途中栓を付属品としてセット販売します。 中栓を加工してビンにセットすることで、金チョコとして使用しやすくするものです。 中栓の加工については、動画をご覧いただきながら注意して行ってください。 ※通常の使用においては中栓は不要です。 ※この容器は次の製品での使用を避けてください。これらの製品は湿気に対してデリケートな為、筆などから空気中の水分を持ち込むと増粘してゲル化するリスクがあるためです。(重要) ・電子レンジ対応金液・白金液 ・赤・紫色系ラスター液 |
金液・白金液、ラスターカラーのイメージチャート |
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次の画像はイメージ画像です。パソコンなどのディスプレイによって色調が異なることがありますので参考程度としてご覧ください。 また、実際の製品の品番と画像の品番とは異なることがあります。 ※画像をクリックすると拡大でご覧いただけます。 ※画像を右クリックして、「(リンクを)新しいタブで開く」を選択すると更に拡大でご覧いただけます。 |
金液・白金液、ラスターカラーのイメージチャート |
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次の画像はイメージ画像です。パソコンなどのディスプレイによって色調が異なることがありますので参考程度としてご覧ください。 また、実際の製品の品番と画像の品番とは異なることがあります。 ※画像をクリックすると拡大でご覧いただけます。 |
各種 筆の画像 |
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金彩の話で説明した筆の画像です。 ※画像をクリックすると拡大でご覧いただけます。(写真のご協力 :ボイス オブ セラミックス 様) |
筆の保管方法 |
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金液などを使用した後の筆は金油やラッカーシンナーなどで洗浄して保管していただくことが基本ですが、金液などを頻繁に使用される場合は筆を洗浄しないで保管することも有効です。 洗浄に掛かる手間や材料のロスを低減することができます。その場合、金液の種類ごとに筆をご用意ください。 細口ビンに金油を少量入れ、筆をビンの中に宙吊りにして保管するイメージです。長期間保管すると金油は揮発して無くなりますので、定期的に確認してください。 保管した状態の画像およびポイントなどを説明した動画です。 ※画像をクリックすると拡大でご覧いただけます。また動画(YouTube)が再生します。 |
セラミックマーカーペンの画像、使用方法 |
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セラミックマーカー各色の色調のイメージ画像と、使用方法などについて動画でのご案内です。 動画では、その1(使用開始~試し書き~焼成までのポイントについて)、その2(ペン先の交換方法について)、その3(ペン先が乾燥して目詰まりした時の対応方法について)ご説明いたします。 ※画像をクリックすると拡大でご覧いただけます。 ※画像を右クリックして、「(リンクを)新しいタブで開く」を選択すると更に拡大でご覧いただけます。 |
セラミックマーカーペンの画像、使用方法 |
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セラミックマーカー各色の色調のイメージ画像と、使用方法などについて動画でのご案内です。 動画では、その1(使用開始~試し書き~焼成までのポイントについて)、その2(ペン先の交換方法について)、その3(ペン先が乾燥して目詰まりした時の対応方法について)ご説明いたします。 ※画像をクリックすると拡大でご覧いただけます。 |
※以下は動画です。画像をクリックするとYouTobeが再生します。動画は順次アップロードしていきます。
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スタートアップ動画
マーカーペンの使用開始~試し書き~焼成までのポイントについての説明です。
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ペン芯の交換
マーカーペンのペン芯の交換方法についての説明です。
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ペン芯の洗浄
マーカーペンのペン芯の洗浄、保管方法についての説明です。
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失敗例(濃度編)
筆記濃度による不具合発生の確認です。動画の概要欄に詳細説明があります。
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スタートアップ動画
マーカーペンの使用開始~試し書き~焼成までのポイントについての説明です。
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ペン芯の交換
マーカーペンのペン芯の交換方法についての説明です。
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ペン芯の洗浄
マーカーペンのペン芯の洗浄、保管方法についての説明です。
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失敗例(濃度編)
筆記濃度による不具合発生の確認です。動画の概要欄に詳細説明があります。
真珠ラスター液の画像、使用方法 |
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真珠ラスター液は塗布する濃度によって焼成後の色調が変わります。うすく塗りすぎたり濃く塗りすぎたりした場合は、虹色が出なかったり、粉が吹いた状態(ひび割れ)となることがあります。 詳細については、こちらを参照ください。 → FAQ 23 へ 真珠ラスター液の色調のイメージ画像と、使用方法などについて動画でのご案内です。 ※画像をクリックすると拡大でご覧いただけます。 ※画像を右クリックして、「(リンクを)新しいタブで開く」を選択すると更に拡大でご覧いただけます。 |
真珠ラスター液の画像、使用方法 |
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真珠ラスター液は塗布する濃度によって焼成後の色調が変わります。うすく塗りすぎたり濃く塗りすぎたりした場合は、虹色が出なかったり、粉が吹いた状態(ひび割れ)となることがあります。 詳細については、こちらを参照ください。 → FAQ 23 へ 真珠ラスター液の色調のイメージ画像と、使用方法などについて動画でのご案内です。 ※画像をクリックすると拡大でご覧いただけます。 |
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お皿-A 正面から
正面から撮影した写真です。この写真は透過の色調です。
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お皿-A 斜めから
斜めから撮影した写真です。上半分程度は光の反射の色調、下半分程度は透過色です。
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湯呑
表面に少し凹凸のあるデザインのカップです。
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お皿-B
真珠ラスター液を塗ったお皿を半分に割り、右半分だけ焼成したものです。左半分は未焼成状態です。
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ガラスコップ-A
白色系の背景で撮影した写真です。ラスターの虹色があまり目立ちません。
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ガラスコップ-A
黒色系の背景で撮影した写真です。光が反射した状態の写真です。背景色の影響で色調が強調されます。
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ガラスボウル
白色系の背景で撮影した写真です。ラスターの虹色があまり目立ちません。
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ガラスボウル
黒色系の背景で撮影した写真です。ガラスの形状と背景色の影響で色調が強調されます。
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お皿-A 正面から
正面から撮影した写真です。この写真は透過の色調です。
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お皿-A 斜めから
斜めから撮影して写真です。上半分程度は光の反射の色調、下半分程度は透過色です。
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湯呑
表面に少し凹凸のあるデザインのカップです。
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お皿-B
真珠ラスター液を塗ったお皿を半分に割り、右半分だけ焼成したものです。左半分は未焼成状態です。
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ガラスコップ-A
白色系の背景で撮影した写真です。ラスターの虹色があまり目立ちません。
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ガラスコップ-A
黒色系の背景で撮影した写真です。光が反射した状態の写真です。背景色の影響で色調が強調されます。
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ガラスボウル
白色系の背景で撮影した写真です。ラスターの虹色があまり目立ちません。
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ガラスボウル
黒色系の背景で撮影した写真です。ガラスの形状と背景色の影響で色調が強調されます。
※以下は動画です。画像をクリックするとYouTobeが再生します。動画は順次アップロードしていきます。
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濃淡色調サンプル作成
ロクロを使用して濃さの異なる線を引き、それぞれの色調を確認しています。
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濃淡色調サンプル作成
お皿にべた塗り(ダミ)する時のポイントと、濃淡による色調の確認をしています。
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ガラス器に塗る
色々がガラスに真珠ラスター液を塗っています。金油を加えた効果なども確認できます。
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焼成後の色調確認
真珠ラスター焼成後の状態を、背景が白色系と黒色系とで比較確認しています。
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濃淡色調サンプル作成
ロクロを使用して濃さの異なる線を引き、それぞれの色調を確認しています。
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濃淡色調サンプル作成
お皿にべた塗り(ダミ)する時のポイントと、濃淡による色調の確認をしています。
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ガラス器に塗る
色々がガラスに真珠ラスター液を塗っています。金油を加えた効果なども確認できます。
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焼成後の色調確認
真珠ラスター焼成後の状態を、背景が白色系と黒色系とで比較確認しています。